いきなりデートは、「いいね無し!メッセージ無し!ハイスペ男女だけの婚活・恋活アプリ」です。
ほかのマッチングアプリでは必要な面倒なマッチングをすっ飛ばして「いきなり」デートができる点が大きな魅力となっています。
いきなりデートには、Facebookのアカウントか電話番号があれば今すぐ会員登録できます。
審査を通過すれば、「いきなり」デートを楽しむことが出来ます。
いきなりデートできるが気が変わることも
いきなりデートができるからこそ、あっという間にデートの予定を組めてしまいます。
勢いでデートをセッティングしたけど、気が変わってキャンセルしたい、なんてこともあるでしょう。
キャンセルすると相手に迷惑をかけてしまうので、可能な限りキャンセルをするべきではありません。
そこで、いきなりデートのキャンセルについて説明します。
いきなりデートのキャンセル
いきなりデートのキャンセルには3つの種類があります。
- 通常のキャンセル
- ペナルティーキャンセル
- 直前キャンセル
の3種類です。
それぞれの違いを説明していきましょう。
通常のキャンセル
デートが「仮決定」の段階でのキャンセルにはペナルティーはありません。
通常のキャンセルは月間3回まで可能となっています。
キャンセルの回数は購入することで増やすことができますが、何度もキャンセルすることになる人は、デートの戦略を変えることを考えた方がいいでしょう。
ペナルティーキャンセル
デートの仮決定から回答期限24時間を経過してからのキャンセルの場合は、「ペナルティーキャンセル」となります。
回答期限を過ぎてからのペナルティーでは、マッチング速度が制限されてしまいます。
確定後のキャンセルの場合は、通常プランでチケット購入したデート回数を1回分消費することになります。
直前キャンセル
連絡なしにデート当日にデートをすっぽかした場合、もしくはデート開始の24時間前を過ぎてからキャンセルすると「直前キャンセル」となります。
直前キャンセルでは、1,000円のキャンセル料が発生します。
また、確定後のペナルティーキャンセルと同様に、通常プランでチケット購入したデート回数を1回分消費することになり、スタンダード・プラチナムの場合、マッチング制限となります。
直前キャンセルが悪質だと運営から判断された場合、アカウントが凍結されてしまいます。
いきなりデートでのデートのキャンセルには、ほぼ例外なく何らかのペナルティーが用意されています。
そのため、よほどの事情がない限り、一度設定したデートはキャンセルしないようにしましょう。
最悪アカウントを凍結されてしまえば、いきなりデートの利用ができなくなってしまいます。
残りキャンセル回数
キャンセルは可能な限り回避すべきですが、マッチング後のキャンセルは月3回までは可能となっています。
月間のキャンセル回数は毎月1日にリセットされる仕組みです。
月間のキャンセル回数は、アカウント画面で確認できるようになっています。
デートのセッティング
デートをキャンセルするには、まずはデートをセッティングしないといけません。
まずはデートの候補日を何日か選択します。
入力したプロフィールを参照して厳正な審査を通過した会員の中からおすすめの相手が自動的に選ばれるので、候補日を選択したら相手とマッチングするのを待つだけです。
- 相手が選ばれてマッチングしたら、マッチングした二人が「確定」ボタンを押すとデートが成立します。
- 運営スタッフがデート当日のレストランを予約します。
- 当日、指定のレストランに向かい、レストランの店員に「予約名」を伝えると、デートの相手と席で合流します。
以上の流れで分かるように、会員がやることはデートをしたい日を決めることだけとなっています。
あとはいきなりデートのほうで自動的にレストランの手配までやってくれるのです。
デート当日には事前に連絡できる
デート開始の24時間前からデートの終了時間の間は、デートの相手にメッセージを送ることができるようになります。
当日の目印の確認や遅刻する場合の連絡などにメッセージを活用できます。
デート当日に相手が来ないときは
もしデート当日に相手が来なかった場合、デート当日の終了予定時間になると現れる「報告する」ボタンを押して、運営事務局に報告しましょう。
いきなりデートのキャンセルのまとめ
いきなりデートでセッティングしたデートをキャンセルすることは可能です。
しかし、キャンセルにはペナルティーが用意されているので、基本的にはキャンセルをしてはいけません。
キャンセルをしないで済むように、デートの希望日は、必ずデートに出席できる日を選ぶようにしましょう。
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