Dineは「デートにコミットする。」マッチングアプリです。
100回のメールよりも、1回のデートを。提供するというのは非常に魅力的。
文字のやり取りだけでは伝わらないことも、対面すれば伝わることがあります。
「オンラインデート」機能が導入されました。
オンラインデート機能とは?
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府から緊急事態宣言が出されました。
緊急事態宣言によって、「デートにコミットする」Dineの売りであるはずのレストランのデートができない状況になってしまいました。
レストランが営業を自粛してしまった状況でもデートを実現するために導入されたのがオンラインデート機能「オンラインレストランDine」なのです!
オンラインレストランという名前のように、これは現実のレストランではなく、ネット上にだけ存在する仮想のレストラン。
オンラインレストランDineの使い方
異性とマッチしてからオンラインレストランを「予約」することで、予約時間になるとDineアプリ上からレストランに「入店」が可能になります。
スマホのビデオチャット機能を利用して、まるで対面しているように会話を楽しむことができます。
平たく言えば、Dineを使った「オンライン飲み会」です。
質問オーダー機能
Dineのデートは、会ったばかりの二人によるデートです。
オンラインレストランDineでも、会ったばかりの二人によるデートとなります。
そのため、初対面の二人ではどうしても話題に困ってしまいます。
Dineのオンラインデートでは、話題に困らないように、「質問オーダー機能」といって、「2人への質問」を注文する形で、10個の質問を利用者に提供していく機能が用意されています。
質問としては「出身地はどこ?」、「好きな食べ物は?」という基本的な質問から、より内面に迫る質問まで用意されています。
キャンセル料と利用料
オンラインデートでも、レストランデートと同じで、キャンセルにはペナルティが用意されています。
直前にキャンセルすると、キャンセル料が徴収されます。
メリットは?
そもそもDineのメリットは、面倒なメールのやり取りをすっ飛ばしてデートができることなのに、オンラインでデートというのはどうなの?という疑問はもっともです。
しかし、オンラインデートにもメリットがあるのです。
- 家から移動せずに気軽にできる
- 当日の約束も比較的容易
- もし気が合わない場合でも短時間で終了できる
- 缶ビール代しかコストがかからない
- 容姿に自信がない人でも、まず内面から知ってもらいやすい
- 上半身だけオシャレすれば良い
- 一夜限りの関係だけを望んでいる人を排除しやすい
- 危険性が少ない
- 実際に会う時の親密度が高くなる
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて導入されたオンラインデートですが、いずれは外出自粛は解除されることになります。
自粛が解除されてからお相手探しを始めるのではなくて、まだまだ自粛ムードの今、あらかじめデートする相手を見つけておくためにオンラインデートを活用しましょう。
Dineのオンラインレストランは、新型コロナウイルスに関連した一時的なサービスというわけではなさそうです。
Dineの料金
Dineでデートを楽しんだりメッセージのやり取りをするには、有料プランに加入して有料会員になるべきです。
有料会員になると、Dineのサービスを制限なく利用できるようになります。
無料会員のままでは一部サービスしか利用できません。
Dineの料金プランは月額制となっています。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の期間別プランが用意されています。
期間 | 料金/月 | 一括 |
1ヶ月 | 3,900円 | / |
3ヶ月 | 3,300円 | 9,900円 |
6ヶ月 | 2,900円 | 17,400円 |
12ヶ月 | 2,400円 | 28,800円 |
一か月あたりで各プランを比較すると、12ヶ月プランが最も安くなっています。
と同時に、支払額でみると12ヶ月プランが最も高くなっています。
まだ利用したこともないうちから長期プランを契約するのは冒険と言えます。
例えば、12ヶ月プランに契約したのに最初の1ヶ月目でパートナーを見つけてしまえば、残りの11か月分の料金が無駄になってしまいます。
『何人でも恋人がほしい』『何人とでもデートしたい』という人以外は、3ヶ月プランあたりが割引率と支払額のバランスが取れたプランと言えるでしょう。
コメント