『魅力的な男女が集まるマッチングアプリ』と聞いたら、とても気になるでしょう。魅力的に感じる条件というのは人それぞれですが、『容姿端麗』や『高収入』、『高学歴』などはやはり魅力として十分だと思います。
「そんな人ばかりが集まるマッチングアプリなんてあるの?」と疑問に思うでしょうが、『ペイキュート』はそれに近いマッチングアプリだと言われています。人気の大手サービスに比べると会員数で劣る分、高品質を目指すために利用できるユーザーも絞っているでしょう。
そんなペイキュートで会うまでの流れについて、簡単にまとめてみました。もしも自分のスペックに自信がある場合、利用を検討してもいいかもしれません。
電話番号かFacebookアカウントを使って登録
ペイキュートでもまずは登録が必須であり、その際は電話番号かFacebookアカウントを使って登録することになります。どちらの方法で登録しても使い勝手は同じですが、Facebookの場合はIDやパスワードの管理が少しだけ楽になるかもしれません。
なお、マッチングアプリでは登録の際に専用のアプリが必要だと思われがちですが、ペイキュートの場合はブラウザからでも登録可能です。もちろんブラウザから登録した場合でも後からアプリをインストールできるため、好きなほうで操作しましょう。
登録するだけなら難しいことは一切ない…のですが、ペイキュートには後述する審査があるため、誰でもスムーズに利用が始められるとは限りません。
写真は審査されていることに注意
マッチングアプリではほぼ必須とも言われるメイン画像(顔が写っている写真)ですが、ペイキュートの場合はこの画像が審査されています。もしもアングルが悪かったり加工していたりして顔がはっきりと分からなかった場合、審査には通らないでしょう。
これは「顔が分からないまま会ってみたらイメージと違った…」なんて事態を防ぐためであり、一部のマッチングアプリ…主に会員の質を重視するサービスにて採用されている制度です。顔に自信がないと通らなさそうで不安になるかもしれませんが、顔がはっきりと分かるかどうかが重要です。
仮に審査がなかったとしても、顔が分からない写真ではマッチング率が下がってしまいます。そう考えると、ちゃんとした顔写真のみが掲載できるペイキュートはある意味便利かもしれません。
プロフィールはなるべくすべて埋める
顔写真が大事なペイキュートですが、もちろんその他のプロフィールも重要です。いくら顔が良くてもほかのプロフィールが空欄だと怪しまれますから、項目に関してはなるべくすべて埋めるように意識しましょう。
どうしても記入できないプロフィールがあれば、仲良くなった相手にだけ教えることもできます。ただしそうした使い方だとマッチング率は必然的に下がってしまいますから、リスクとリターンの大きさを考えた上で判断してください。
プロフィールの内容は後から修正できるため、「マッチング率が上がらないな…」と感じたら、一度見直してみるのもいいでしょう。少し直すだけでマッチングしやすくなった、なんてことは十分あり得ます。
いいね!や会いたい!を送ってマッチング
ここからの使い方はほかのマッチングアプリとほぼ変わらず、気になる相手にいいねを送ってマッチングを狙います。なお、ペイキュートにはいいね以外にも『会いたい!』というものがあり、こちらはいいねだけでなくメッセージも一緒に送れるでしょう。
ただし会いたいの場合はポイント消費が激しくなるため、頻繁に送っているとあっという間にポイントが底をついてしまいます。「この人とは確実にマッチングしたい!」なんて場合に絞って使い、普段はいいねもうまく織り交ぜて活用しましょう。
なお、ポイントが尽きた場合は別途購入することができます。ただしポイントの金額は高めとなっていますから、無駄遣いをしないに越したことはありません。
メッセージでやり取りする
マッチング後はメッセージ機能でやり取りできるため、時間をかけて仲良くなりましょう。ペイキュートではハイスペックな人が集まるように、話す力だけでなく聞く力も重要視されますから、いかにしてテンポよく会話ができるかがポイントです。
見た目の良さや収入の多さも大事ですが、それだけで出会えるとは限りません。むしろ真剣に相手を探している人ほど会話内容も大事にしていますから、自分の目的に応じてどんな会話をすべきか考えてください。
メッセージの話題に困ったら、相手のプロフィールをチェックしてください。そこには好みについて触れられていることも多いので、事前に目を通しておけばよりスムーズです。
デートの際はドタキャンに注意
デートの約束を取り付けたらいよいよ会える…のですが、ドタキャンには注意してください。ペイキュートは質のいい出会いを提供するためにドタキャンへ厳しく対応しており、場合によっては強制退会もあり得ます。
ドタキャンはマナー違反であることを理解し、本当に会いたいと思った時だけデートに誘うのが重要でしょう。
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