マッチングアプリの多くは恋活や婚活のために使うサービスですが、近年はそれに限らないアプリも増えてきました。マッチングアプリとして運営しているものの『交際相手以外を探せるサービス』が増加し、よりバリエーションが増えたと言えるでしょう。
『ペイキュート』もそのうちの一つで、「ハイクラスな男性と私というブランドを磨き続けている女性を未来へつなげるマッチングサービス」を標榜しており、こうしたコンセプトからもこれまでにないサービスを予感させるでしょう。
ペイキュートはまだマッチングアプリの中では新しいものの、すでに多くの注目を集めていますので、今回はその使い方について分かりやすくご説明いたします。
ペイキュートの主な特徴
ペイキュートの主な特徴としては、以下のようになります。
- 男性には高収入などのハイスペックな人が多い
- 女性には若くて綺麗な人が多い
- 男性向けにコンシェルジュサービスあり
- 掲載画像に関してやや厳しい
最初にも触れたように、男性にはハイスペックな人が多めとなっています。とくに収入面に余裕がある人が多いことから、年齢層についても男性はやや高めだと思っていいでしょう。
それに対し、女性には20代がとても多いです。しかも綺麗な人が目立つように容姿に関するレベルが高めですから、主な利用層は男女問わずにハイスペックだと思って構いません。このことから、全体的な会員数も多くはないでしょう。
そのほかにもコンシェルジュサービスや掲載画像の審査など、他のマッチングアプリに比べると『利用できる人は限られるがその分上質なサービスが期待できるアプリ』といった傾向が目立ちます。
ペイキュートの登録方法
独特な雰囲気を持つペイキュートですが、登録方法についてはシンプルになっています。具体的な流れに関しては、以下をご参照ください。
- 電話番号もしくはFacebook連携で登録
- 必要事項を記入する
- 本人確認を行う
こうした流れはほとんどのマッチングアプリで同じなので、もしもこれまでに他のアプリを使ったことがあるならとくに迷わないでしょう。もちろん、Facebookアカウントを連携しても勝手に投稿されることはありません。
本人確認に関しては身分証明書の提出が必要となるため、事前に用意してくとさらにスムーズに登録できます。郵送ではなく画像のアップロードで大丈夫ですから、そんなに時間はかからないでしょう。
プロフィールの作成と編集
マッチングアプリに登録したらプロフィールの作成を行いますが、それはペイキュートでも変わりません。むしろハイスペックな男女が集まることからみんな目が肥えており、適当なプロフィールでは見向きもされない可能性があります。
とくにメイン画像…顔写真については、かなり重要となってきます。顔がはっきりと写らない写真ではそもそも認可されないこともありますので、ルックスに自信がないと感じている人も顔がちゃんと分かる画像を用意しましょう。
もちろんそれ以外のプロフィール項目もしっかり見られているため、手抜きをせずに作成してください。プロフィールの編集は後からでも可能ですから、「なんかマッチング率が悪いな…」と感じたら一度見直してみるといいでしょう。
検索機能を使って相手を探す
マッチングアプリでは検索機能を使って気になる相手を探しますが、ペイキュートでも概ね似たような操作性になります。顔写真が目立つのは当然ですが、先ほども書いたようにプロフィール全般が見られているのを意識しましょう。
マッチングの仕組みも同じであり、お互いがいいねを送り合えば成立します。どちらか片方だけがいいねを送っても成立しないので、積極的にいいねを送るのはもちろんのこと、もっとたくさんのいいねがもらえるように工夫してみましょう。
なお、ペイキュートにはいいね以外にも「みてね!」というものも送れます。こちらはメッセージも一緒に添えられますので、どうしてもマッチングしたい相手がいたら試してみるのもいいでしょう。
マッチングしたらメッセージでやり取り
マッチングしたら待望のメッセージ機能が使えるため、やり取りを重ねてもっと仲良くなりましょう。マッチングアプリは月額制なのでメッセージごとに料金が発生することはなく、マッチングさえすればたくさん会話ができます。
なお、メッセージのやり取りを重ねて仲良くなったらデートに誘うことも多いですが、ペイキュートでは少し事情が異なります。というのも、恋活や婚活以外の用途で使うこともあるので、「メッセージだけのやり取りを続けたい」なんて希望もあり得るのです。
ペイキュートでは相談相手や友達を探すこともできるので、会うかどうかは当人たちによって変わるでしょう。
利用層がやや特殊なのを理解しよう
ペイキュートはシステムこそシンプルですが、利用層についてはやや特殊です。このため、「本当に自分に合っているのかな?」というのをしっかり考えないと、成果は出しにくくなるでしょう。
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