マッチングアプリでは、男性から女性へアプローチしないといけない…そんな風に思い込んではいませんか?たしかにそうした形でカップルが誕生するケースも多いのですが、女性からアプローチしてはダメというルールはありません。
また、近年は『女性が積極的に男性を探せるマッチングアプリ』もあります。あえて女性が主導になるようにシステムを調整することでこれまでにない環境を作り出し、「普通のマッチングアプリは合わない…」なんて考えている人でも使いやすくしているでしょう。
Poiboyもマッチングアプリとしては珍しい女性が男性を選ぶことが多いサービスであり、にわかに注目を集めています。そんなPoiboyはどんな人と相性がいいのか、分かりやすくまとめてみました。
Poiboyと相性が良い人まとめ
女性からアプローチされたい男性
Poiboyは女性が表示された男性からマッチングしたい相手を選ぶサービスであり、基本的に男性は待つだけでも出会いが探せます。これはほかのマッチングアプリとは大きく異なる点であり、女性からアプローチされたい男性にはぴったりでしょう。
マッチングアプリは女性に声かけがしやすいサービスですが、奥手な男性だとなかなかアプローチできないかもしれません。そんな方でもマッチングが成立しやすいPoiboyは、これまでのマッチングアプリで良縁に恵まれなかった男性にも役立つでしょう。
ただし、プロフィール写真の工夫やマッチング後の会話など努力が必要なシーンはありますので、「Poiboyなら何もせずとも恋人が作れる!」と過信してはいけません。
自分が主導で相手を探したい女性
多くのマッチングアプリは男性が女性にいいねを送り、女性はそれを見てマッチングしたい相手を選びます。そうした仕組み上、女性というだけでたくさんのいいねが届くため、「毎日相手の仕分けをするのが面倒…」と疲れてしまう人もいるでしょう。
その点、Poiboyは最初からマッチングしたい男性を絞り込めますので、女性としては気楽に相手を探せます。綺麗な女性ほど好みじゃないタイプからもいいねをもらいやすいですが、Poiboyならば自分から好みのタイプを探せるのはうれしいでしょう。
実はPoiboyにも男性からアプローチできる機能はありますが、ほかのマッチングアプリに比べると緩やかなものであり、女性が主導という強みは変わりません。
ルックスのいい異性と仲良くなりたい人
Poiboyでは顔写真によって評価が変わりやすいように、基本的にはルックスのいい人が多くなっています。これは男女ともに共通した特徴であり、「やっぱりルックスが一番大事!」と考えている人にはちょうどいいでしょう。
逆に言えばルックスがイマイチだとマッチング率が下がるため、写真を載せる際はある程度の工夫が必要です。いくら顔立ちが綺麗でも写真写りが悪いとマッチングしにくくなるので、周りのレベルに合わせて素敵な写真を掲載しましょう。
ルックスに自信がある人ならPoiboyは期待できるため、自分の容姿を活かして出会いを探すなら積極的に使ってみてください。
20代の男女
そのコンセプトからも予想できるように、Poiboyは20代の男女が多くなっています。カジュアルに使えるマッチングアプリほど若い年代の男女が増えていくものですが、Poiboyはとくにその傾向が強いサービスだと言えます。
このため、20代であれば男女問わずに使いやすくなっています。同じ年代の人ばかりであればジェネレーションギャップも感じにくく、マッチング後も会話ネタには困りにくいですし、すぐに打ち解けて友達同士のように会話できるでしょう。
30代以降は少なめですが、使えないというわけではありません。先ほども書いたように容姿次第でマッチング率が変わりますから、若く見える人なら十分チャンスがあるでしょう。
気軽に出会いを探したい人
マッチングアプリには恋活に向いたものと婚活に向いたものがありますが、Poiboyは前者となります。このため「まずは気軽に会ってみて、それからどうするか考えたい!」と思っている人が多いでしょう。
そうした特徴からすぐに会える相手も探しやすく、気軽に出会いを見つけたい人にぴったりです。こんな風に書くとチャラい印象を受けるかもしれませんが、真面目な人だってちゃんといますので、相性のいい相手をしっかりと探してみましょう。
もちろん婚活には不向きであり、結婚を前提としたお付き合いは重いと思われやすいため、「なんとしても結婚したい…」と考えているなら婚活向きのマッチングアプリを使ってください。
女性主導のマッチングアプリに興味があるならおすすめ
女性主導のマッチングアプリというのはまだまだ貴重ですから、その点が気に入ったならPoiboyは相性がいいと言えます。自分から男性を探したい女性はもちろんのこと、相手からのアプローチを待っている男性にもありがたいサービスとなるでしょう。
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