何らかのサービスの宣伝を行う場合、『会員数』を強調することは珍しくありません。会員数が多いとそれだけ使っている人がたくさんいて、しかも満足している可能性も高いと思ったら「自分も使ってみようかな?」と思うでしょう。
マッチングアプリも会員数についてアピールするところは多く、逆に会員数が少ない場合は非公開としているケースがあります。非公開であっても多い可能性はありますが、多ければ宣伝材料として役立つため、数の少なさを誤魔化すために公開していない…と思われても仕方ないでしょう。
人気のアプリであるタップルは、どれくらいの会員数なのでしょうか?人気が高いので多そうに見えますが、実際の数値について調べてみました。
タップルの詳細な会員数について
タップルの詳細な会員数についてですが、公式が発表したところによると600万人を突破したとされています(2020年9月30日のプレリリースにて)。これは国内に展開するマッチングアプリの中でもトップクラスの多さでして、毎日たくさんの人が出会いを探しているのが分かるでしょう。
また、タップルにて成立したマッチング数はすでに2億組を超えており、毎日誰かとマッチングする可能性があると思って構いません。こうした驚きの数字が叩き出せるのも、会員数が多い証拠でしょう。
なお、毎月7000人ものカップルがしているともされており、1日に直すと230人ほどのカップルが生まれています。
会員数が多いことの利点1.出会いが多い
タップルのように会員数が多いマッチングアプリの利点ですが、やはり出会いが多いことでしょう。マッチングアプリの主な目的は『異性との出会い探し』であり、この出会いがなければいくら料金が安くとも意味はありません。
そして出会いというのは人数の多さが直結しますので、日本有数の会員数であるタップルなら期待できるのも当然でしょう。「マッチングアプリに登録したのに、全然出会いがない…」と嘆く方は、マイナーなサービスを使っている可能性があります。
出会いが多いのは間違いありませんが、人気の高い異性は取り合いになりますので、そういう人を狙うならしっかりと自分磨きもしておきましょう。
会員数が多いことの利点2.地方でもチャンスがある
どんなマッチングアプリにも『地域による格差』は存在しています。大体の人が予想できていると思いますが、東京みたいな人口が多いエリアほどマッチングアプリの利用者が多く、地方に向かうほど利用者は少なくなるでしょう。
タップルもやはり関東が強いものの、全国各地に利用者がいるため、例え地方であってもチャンスはあります。特にその地域の中心地まで足を伸ばせるなら、出会いも十分な水準まで増やせるでしょう。
会員数が多いことの利点3.今後のサービス継続が期待できる
マッチングアプリは多くの会員が使うことで利益が出せるため、今後のサービス継続も期待ができます。特に男性会員の場合は月額を支払わないと重要な機能が使えませんから、男性会員が多いほど利益も出やすいと言えるでしょう。
逆に会員数が少ないマッチングアプリは急にサービスが終了することもありますし、そういうサービスに課金していても返金されない可能性があります。また、「あと少しで会えそうだったのに…」なんてタイミングでサービスが終わると、非常に悔しい思いをするでしょう。
長続きしているマッチングアプリほど信頼性も高いので、サービスが継続しやすいというのは信頼の証だとも言えます。
会員数が多いことの利点4.機能や対応が充実している
会員数が多いとそれだけ利益も多いと書いたように、機能や対応が充実しやすくなっています。十分な利益を確保できたマッチングアプリはそれを貯め込むだけでなく、さらなる機能改善や対応の強化にてユーザーに還元するでしょう。
機能が充実すれば使いやすくなりますし、対応が強化されたらサポートも手厚くなります。実際のところ、タップルは使いやすい操作性やサポート体制に関する評価も高いため、会員数の多さがユーザーにも良い影響を与えていると言えるでしょう。
現在も定期的にリニューアルなどを行なっていますので、今後も使い勝手の向上が期待できます。
マッチングアプリを使うなら会員数についてもチェックしよう
このように、会員数の多さというのはマッチングアプリに大きな影響を与えていますので、「どのアプリを使おうかな?」と悩んだらこの点をチェックしておきましょう。そういう面で言うと、タップルは安心して選べるアプリでしょう。
なお、タップルには20代の男女がとても多く、婚活よりも恋活に向いています。このため、目的や年代が合致しているなら快適な恋人探しができるでしょう。逆に30代以降で婚活を考えている場合、他のアプリを検討してもいいかもしれません。
女性なら無料でもほとんど全ての機能が使えますから、とりあえず登録するだけでもいいでしょう。
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