日本最大級のアッパー層限定、審査制の婚活・恋活マッチングアプリの東カレデート。男性会員は社会で活躍するビジネスマン、女性会員は容姿端麗という選ばれた会員たちに上質な出会いを提供するのが東カレデートです。
特徴的なのが、一流のレストランやホテルを舞台として、会員のみが参加できるオフラインのパーティが定期開催されているところでしょう。
やはりマッチングアプリでは異性にあってこそ出会いが実現するというものです。
東カレデートに入会するには審査があるという点がハードルを上げていますが、審査をくぐることができればステキな出会いが待っています。
会員の年齢層
会員の年齢層を男女別に見ていくことにしましょう。
どのような年齢層が多いのでしょうか。
ちなみに、東カレデートの会員数の男女比を見てみると、男性が44パーセント、女性が56パーセントとなっています。
男女比で女性の方が多いというのが東カレデートの大きな特徴と言えるでしょう。
なお、東カレデートでは、会員数の実数は非公表だが、比率は公表されています。
男性会員の年齢層
男性会員の年齢層別の比率を見ていきましょう。
- 19歳から24歳:7パーセント
- 25歳から29歳:36パーセント
- 30歳から34歳:28パーセント
- 35歳から39歳:15パーセント
- 40歳以上:14パーセント
最多の会員数を数える年齢層は25歳から29歳となっています。
次に多いのが30歳から34歳。
すなわち、全体の半数が25歳から34歳までの年齢層に固まっています。
婚活を売りにするマッチングアプリとしては、結婚適齢期の年齢層に集中していることは当然ということもできそうです。
女性会員の年齢層
続いて、女性会員の年齢層別の比率を見ていきましょう
- 19歳から24歳:17パーセント
- 25歳から29歳:41パーセント
- 30歳から34歳:27パーセント
- 35歳から39歳:11パーセント
- 40歳以上:4パーセント
最多の会員数を数える年齢層は25歳から29歳となっています。
次に多いのが30歳から34歳。
すなわち、男性と同じように全体の半数が25歳から34歳までの年齢層に固まっています。
婚活を売りにするマッチングアプリとしては、男性と同じように結婚適齢期の年齢層に集中していることは当然でしょう。
ただし、25歳から29歳の比率が41パーセントとやや男性よりも多くなっているのは女性会員の特徴です。
また、19歳から24歳の年齢層で男女を比較すると、男性が7パーセントなのに対し、女性は、17パーセントと若い年齢層の比率がやや高めとなっています。
男性の若年齢層の比率が低いのは、東カレデートがアッパー層限定の審査制マッチングアプリという点からの帰結と考えられます。
それでは、男性会員の特徴について、もう少し違った角度から分析していきましょう。
男性会員の学歴
男性会員の学歴を見ていきます。
- 大学院卒:17パーセント
- 大学卒:75パーセント
- その他:8パーセント
学歴では、大学卒以上が全体の92パーセントを占めています。
アッパー層だけが利用できるマッチングアプリの会員の学歴と考えると、大学卒が75パーセントということは納得の数字でしょう。
ちなみに、上位10校は、慶應義塾大学・早稲田大学・東京大学・京都大学・明治大学・青山学院大学・同志社大学・一橋大学・立教大学・大阪大学となっています。
いずれも有名な大学ばかりで、アッパー層限定が伊達でないことが証明されていると言えるでしょう。
男性会員の年収
気になる男性会員の年収を見ていきましょう。
以下の数字は30歳以上の会員に限定したものとなっています。
- 1,000万円以上:48パーセント
- 750万円から1,000万円:34パーセント
- 500万円から750万円:16パーセント
- 500万円未満:2パーセント
750万円から1,000万円の男性会員も34パーセントとなっており、一般的な男性の年収を超える750万円以上の会員が全体の約80パーセントも占めていることになります。
さすがアッパー層限定の東カレデートと言うべきです。
東カレデートの年収1,000万円以上の会員は、源泉徴収票、確定申告書、納税証明書によって、収入が証明されています。
さらに、年収証明書類を提出した会員の3人に1人が年収2,000万円となっています。
彼らの職業としては、医者・弁護士・経営者・国家公務員・大手企業の管理職など、社会的な地位の高い職業に就いている男性が多数登録しています。
というのは、著名人は特別な認証を受けて顔出しをせずに東カレデートでの婚活・恋活をすることができるようになっているからです。
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